2 選択しているコントローラーは図のように白枠で囲まれています。枠内の白い正方形をつまむと、伸ばしたり縮めたりできるコントローラーもあります。
3 さて、音を鳴らしてみましょう。一番最初に入力を配置したファイルに戻って、InsertからInput-Output→Sound Outを選んで挿入してください。
4 少し汚くなってしまいましたが、この赤いしるしをクリックして、キーボードの鍵盤を押せば音が出るはずです。
これで、基礎的な回路設計は終わりました。次回はこのシンセを叩き台に、少しこった回路を作っていきます。
ちなみに、PCのキーボードZからMがドからシの白鍵盤、SD/GHJが黒鍵盤、QからPが上のオクターブのドからミの白鍵盤、23/567/90が黒鍵盤として音が出せます。ただし、音の強弱は付けられません。
言葉では、キーボードの配列が分かりにくいと思うので、画像5を追加しました。白黒に分けられているのが、鍵盤にあたるキーです。黄色のキーは中央のドになります。
なお、このキーボード画像は下記のサイト様から一部活用させていただきました。
http://attosoft.info/blog/japanese-keyboard-images/#ja109
(画像1)
(画像2)
(画像3)
(画像4)
(画像5)
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